バイト面接マナー~落ちる理由は、自分には気づけないところにある~

別に意地悪で教えてくれないわけじゃない。
“常識(皆が当たり前に知っていること)”だと思っているので、
『知ってて、やってるんだろうな』と受け取られているだけなのだ。
マナーは、『守らなければいけないもの』ではなく、自主的にすることだから。
『マイ・ウェイ』を貫きとしたい人もいるし、今や『個性』が尊重される世の中、
余程お節介じゃないと指摘されない常識を、あえて投稿していきます。

まずは、バイト編を。

 
 

バイト面接で受からない。理由は、履歴書にあり?

アルバイトの面接で、まず最初にあるのが書類審査のところもあるでしょう。
書類を送るだけで落ちてしまう。面接まで辿り着かないのであれば、
履歴書の書き方に問題があるのかもしれません。

 

履歴書添付の写真には、決まり事がある

写真は、証明写真を使っていますか?
スナップ写真(自分や友達がデジカメで撮影したものなど)や、
プリクラは、言語道断。持っての他です。
駅構内や、最近はスーパーの踊り場にも設置されている
《証明写真》をとるボックスのようなもの、《証明写真機》で
セルフ撮影するか、写真屋さんで撮影してもらいましょう。
その時に、《履歴書用》のサイズを選ぶのをお忘れなく。

パスポートほど規定は細かくありませんが、それでも一応
サイズなどに決まりがあります。枠内に収まるようにちゃんと設定されて
いるので、《履歴書用》と書かれているものを選びましょう。

 

履歴書に使う筆記用具は、黒ペンで。青ペンでも可。鉛筆はダメ

黒のボールペンで書きましょう。
書き間違えた時は、もう一度書きなおしましょう。

修正ペンを使う人もいらっしゃいますが、間違えた時は、なるべく
一から書き直しましょう。そのために、履歴書は2~3枚入りで売られています。

消しゴムで消せる鉛筆や、シャープペンで書くのは、
『常識がない人』と思われてしまいます。
それでも、『どうしても人が足りない』ところでは採用してくれたりします。
が、そういうところは、新しく入った人に教える余裕がなかったりします。
採用してもらえたものの、後が大変だったりするので、オススメはしません。

なお、最近流行りの《フリクションペン》も、止めておきましょう。
強くこすったり、長時間日光に晒すと文字が消えてしまう性質があります。
《履歴書》とは、あなたのこれまでの人生を纏めて先方に伝えるものです。
そういうものが、《消えやすい》もので書かれるのは好ましくありません。
見る人が見れば、インクの違いは、すぐにわかります。
『常識の無い人だな』と思われてもいいのであれば、構いませんが、
あまり、『常識の無い人』を雇いたいと思う人はいない世の中です。

 

文字には、人柄がでます。キレイよりも、丁寧に

『字が下手だから』『汚いから』落とされるというよりは、
雑な書き方をしている人は、選ばれにくいです。

世の中、キレイな字の人ばかりではありません。
美しい書き方を知っているに越したことがありませんが、
それよりも大事なのは、『相手が読みやすい字』を書こうとする気持ちです。
例え下手な字でも、一文字一文字丁寧に書けば、それは伝わります。
逆に、きれいな字を書ける人でも、走り書きしていたり、
適当に書いたものは、それなりの字でしかありません。

時間に余裕を持って、丁寧に書きましょう。

 
 

バイト面接の常識。落とされるのは、最低限の身だしなみの所為?

『普段着でお越しください』と伝えられていても、何でもいいわけではありません。
(職種によっては、《センス》が優先される場合もありますが)
清潔感のある恰好で行きましょう。ヨレヨレのTシャツやジーンズは避けて、
皺のないシャツ、華美でない恰好を選びましょう。

また、飲食店などでは、香水などは敬遠されるところもあるので、
コロンなども含め香りに関しても注意が必要です。
もちろん、不潔な恰好をしていくのはNGですので、
爪などもきちんと切りそろえて行きましょう。

 
 

これ以前に落とされる場合は、電話のマナーがなっていない?

バイトといえど、お給料をいただくのなら立派な仕事。
社会人としての最低限のマナーは求められます。
電話を掛ける時のマナーを見直してみるのもよいかもしれません。

現代は、スマホなどの携帯電話が主流になり、なかなか
年代に違う方と電話で話す機会もないかもしれません。

(音)声だけのやり取りは、面と向かって話すときよりも
マナーなどに対して厳しくみられたりします。
一度、電話での応対の仕方などを身近な人に確認してみるとよいです。
その際は、面接を受けようと思うバイト関係の人に聞いてみる、というのも
一つの方法です。業界などによって常識が違ったりする場合があるからです。

まとめ

 
 常識は、《知ってて当たり前》と思われていることなので、
それを《知らない》というのは、不利に働きがちです。

 また、人の印象は、コンタクトがあって数秒の内に決まってしまうといいます。
面接のアポ(アポイント)取りの時点から始まっています。
『たかが電話。音声情報しかない』と見くびらずに、気を付けましょう。

なるべく事前に情報を入手して、対策を練るのも採用への近道です。