オススメ防災グッズの紹介です。
『備えろっ!』『
タイトルに、大好きな
【コヤッキースタジオ(you tube)】の≪とーや≫さん
のセリフを使ってますが、ご本人とは関係がありません。
防災以外にも、ためになる動画が多いので、
結構頻繁に参考にさせていただいております。
ありがとうございます(←こんなところでお礼をいっておく)
以前にも書いてるかもしれませんが、
日常的に持ち歩いていた方が良いと思われるグッズを3点紹介します。
これは、
『安全なところまで避難する』
のに持っていたら良いと思われるものです。
では、さっそく。
懐中電灯/フラッシュライト
都市部では特に、地下鉄・地下街が多いです。
災害時は、電気供給が一時的に途絶えがちです。
大災害では、復旧までに時間がかかります。
人間は、暗闇に弱い生き物なので、
100均の商品でもいいので、
一個は、スマホのライト以外に持ち歩きましょう。
ちなみに、スマホのライトは、
60ルーメン前後という噂。
明るさを体感できるには、
500ルーメンは有った方が良いかもです。
とりあえず、手元を照らすだけなら、
100ルーメン以下でもいいと思いますが、
暗闇の中、移動するのであれば、
700ルーメン前後は欲しいところです。
機能と価格は比例します。
また、小型化されたものの方が価格は高くなります。
性格・体格とお財布、趣味などを勘案し、
自分に合ったものを選定しましょう。
毎年買い替える必要はないです。
安いものを買って使えないよりは、
ある程度の対価は支払って、便利に長く使えるものを選ぶ。
一つの買い物のコツです。
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アルミブランケット(防寒/目隠し)
日頃から、アウトドアを心掛けての服装。
をされてる方はどのくらいでしょう?
通勤・通学に公共交通機関を使っていれば、
さほど温度変化を感じずに済む方が多いのではないでしょうか?
いざというとき、
『ちょっと、風除け、目隠しに』
使えて、
『温度調整』
できる何かを持っているのは大事なことです。
レジャーシート的なものをもっていると、
地べたに直接座らずに済むということもあるでしょう。
嵩張らず、持ち歩けるもの。
アルミブランケット、おすすめです。
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小型/携帯ラジオ。スマホ機能を使おうとするのは止めましょう
最近は、スマホになんでも(機能が)付いてるので、
『わざわざ別持ちするのも。。。』という方は多いかもしれません。
が、
『don’t count all your eggs in one basket』
一つのカゴに全部の卵を入れておくな
リスクヘッジをしろ、ということわざです。
スマホの本分は、通信機器です。
(災害時には、アクセス過多で、それが危うくなったりもしますが)
『なんでもかんでもスマホまかせ』
にしていると、
いざという時に使えない、という事態も発生します。
災害時には、
長時間、その機能を使う必要がでる可能性があります。
なるべく、単一機能のものを使うのが
賢い選択肢だと思われます。
・イヤホンが使用できる
・持ち歩くのに便利な大きさ
・日常でも使えるもの
であると、良いかと思われます。
安全で正しい情報を精査できるところからの
『公式情報』を入手する。
落ち着いて行動するには、必要不可欠です。
なお、
懐中電灯に使う電池と同じ規格のものにしておくと、
備蓄するにも便利です。
手回し式なども、いざという時には使えるかもですが、
そもそも、体力を無駄遣いせずに済むものを選んでおきましょう。
乾電池式かつ、手回しハンドル付、なら
便利かもしれません。
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まとめ:持ち歩くには、軽量・小型が便利。電化製品は、電池の規格を合わせましょう
カバンの中に、いつも入れておくには?
軽量・小型がよいです。
そして、電池の規格は統一していると、使いまわしができます。
単三形と単四形では、単三の方が大きいです。
必要な本数が多いほど、電力供給量は大きいです。
が、持ち歩きには不便です。
懐中電灯は、持ち歩き用・(置き傘ならぬ)置きフラッシュライトとして、
自宅・職場など、拠点ごとにいくつか備えておくのが賢い方法です。
いざという時に、ちゃんと使えるように
時折、使ってみましょう。
日常で使い慣れておくと、災害時にも慌てずに済みます。
もちろん、人にもよるのですが、
愛着があると持ち歩いたり、使いまわしたりしやすくなります。
あまり高価でなくても大丈夫ですが、
『自分は、こういうのがいいな』
ということを明確にし、
その機能に特化したものを持つ方がベターです。