【認定】コーヒー好きレベルについてのランク分け(自家焙煎珈琲のススメ)

 コーヒー、好きですか?どのくらい好きですか?
一口に『コーヒー好き!』と言われても、

・缶コーヒーで満足できる人
・『出先では、コーヒー。自宅ではお茶』という方
・プロ顔負けの器具を揃えてる方
・大した道具は持ってないのに、やたら専門的な方

色々います。

 スペシャリティーコーヒーの多くが日本に輸入されているそうで
多くの日本人が日常的に目にしたり飲用しているようですが、
『コーヒー好きのレベルってどういう分け方ができるのかな?』と思ったので、
広くて奥深いコーヒーの世界を、独断と偏見でランク分けしてみました。

『自分はこの程度か』と自己判断に使うもよし、
『あ、あの人って、このレベルだったんだ』と人のレベルを量ってもよし、
お好みでお楽しみいただければと思います。

 繰り返しますが、独断と偏見でのレベル分けですので、
公的な証明は致しかねますし、
例えこれが元で諍いになったとしても一切の責任は負いかねますので、
何卒、自己責任でのご利用をお願い致します。

それでは、『コーヒー好きレベルについてのランク分け』を
お楽しみくださいー。
 
 

レベル1/初級:外出時、カフェなどのソフトドリンク選択肢でコーヒー一択である

 
 コーヒー、紅茶、ウーロン茶、ハーブティ、チャイ、ジュース、などの選択肢から
コーヒーを選択する。

 このレベルでは、チェーン店・専門店等の分類はなく、
『とりあえず、コーヒー』レベルの認識である。
 

レベル2/中級:家になんらかのコーヒー類が常備されている

 
 コーヒーを好むが、それほどまでに品質を気にしている訳でなく、
《コーヒー味のする何か》を飲みたいレベル。

 
【2-1:インスタントコーヒーが常備されている】

 中級レベルの最初の段階。
 アイスドリンクを好まないため、温かい飲み物を常飲しているのだが、
まだ、不要なゴミも出ず、手軽なインスタントで満足している。
 一応、インスタントにも価格差、品質差が存在するが、
豆と比べるとあくまで代用品であることは否めない。
ただ、緊急時(?)には、重宝する。

 
【2-2:ドリップコーヒー(個パック)が常備されている】

 常に、家でコーヒー(豆)を楽しみたいが、手間暇をかけたくない。
面倒くさいので、飲み切り出来る個パックを常備している。
価格のランクもそれほど気にしていないので、お徳用を購入。
オフィスなどの外出先でも使えるため、本人としては満足している。

 
【2-3:ドリップコーヒー(粉)が常備されている】

 2-2に比べて、飲む回数が多く、流石にコスト面などを考え
100g単位などのコーヒー豆を買っているが、
まだ器具などを揃える気もないので、挽かれた(粉)状態のものを購入。
故に、抽出器具があるが、1つあれば十分なので、
ドリッパーもしくは、コーヒーメーカーを1種類持っている。
 
 

レベル3/上級:家に複数のコーヒー抽出器具などがある

 
 ある程度拘りを持っているレベル。
豆本来の風味などに関心を持ち始め色々試したくなるため、
抽出器具が多種多様に渡る。

 
【3-1:ドリッパー、モカポットなどが複数種類(コーヒーメーカー含む)ある】

 メーカーによっても、謳い文句や売り文句が違うため
『どれが自分の好みにあうのか?』に興味が出始め、
2~3種類の器具で淹れたコーヒーの飲み比べなどを始める。

 
【3-2:コーヒーミル(手動・自動)がある】

 挽いた(粉)状態のものは、風味等が損なわれてることが気になり始め、
好きな種類の豆をそのままで購入し始める段階。
そのため、必要なミルなどを入手した段階。
 低コスト派、手間が気にならない人は、手動でひとまずお試し。
趣味にはお金をかける、面倒なことが嫌い、機械が好きな人は、
自動を選択する傾向が高い。
たまに、ジャケ買いならぬ、実用的でないものを見た目買いをして、
あまりに使いにくいため別のミルを買い直す羽目に陥る人もいる。
また、極稀に、『自分には向かない』と思い、
突如、自宅コーヒーを断念する人や、
『徹底的に全自動』に転換してエスプレッソマシーンに手を出す人がいて
ある意味、二極化が進んだりする。

 
【3-3:エスプレッソマシーンがある】

 場所もコストもかかるため、個の段階に進む人は、ある程度限られてくる。
フリマアプリなどを上手く利用し、狙いの機種を入手する人も一定数出現する。
 ある程度、こだわりが強い層なので、入念に機種の機能を下調べし、
吟味しつくして購入する傾向が強い。

 ちなみに、プロ中のプロでなければ、エスプレッソマシーンの淹れる
コーヒーの方が美味しいという哀しい(?)お話がある。
 
 

レベル4/特級:焙煎に関する道具がある

 
 『コーヒー好きの一線を越える』行為のため、
実際にこのレベルに到達してるのは希少な人種であるともいえる。

 また、『コーヒーは不味くて飲めない。嫌い』と公言憚らなかったにも関わらず、
突然変異の如く、出現する層が一定数存在する。
これは、本当の美味しいものを飲んだことがなく、『コーヒーは不味いもの』と
認識していたが、ひょんなことから生粋のコーヒーマニアに出逢い、
それが、これまでのコーヒー人生をひっくり返してしまい
一気にマニアレベルに変異したタイプである。

 
【4-1:ほうろく・手網焙煎器があり日常に使用している】

 個人で楽しむ範囲なので、それほど大がかりなものを必要とせず、
5~6杯単位で焙煎できる手動タイプを入手した段階。

 
【4-2:自動(小型)の焙煎機を使用している】

 コーヒーミル・エスプレッソマシーン同様に、趣味にお金をかけるタイプ、
置き場所に困らない人、とりあえず、形から入る(道具から揃える)、
また、『手間暇かけず努力も不要で美味しいコーヒーが飲みたいだけ』
のタイプも比較的あっさり購入する(勿論、機種の吟味はする)。

 
【4-3:自動(中型~専門店用)の焙煎機を使用している】

 趣味の範囲を超えてるタイプ。
週末コーヒースタンド開店してみたり、マルシェ等で出店しはじめ、
段々と本格的に自店を持つことに本気になりはじめた人のレベル。
もしくは、実際に、行動計画が出来ていて、着々に進行している段階。
 
 

レベル5(測定不能):自家焙煎専門店の特定のコーヒーしか飲まない

 コーヒーに拘り過ぎて、自分が淹れられるレベルのコーヒーでは満足しないため、
常に、専門のバリスタのコーヒーしか飲まない。
 美味しいコーヒーを飲むためなら、家で飲むことは我慢できるというタイプ。
 
 

まとめ:筆者の経験談

 学生時代は『それほどまで(コーヒー好きでない)』タイプだったが、
社会人になり、職場にコーヒー店を選んだりしはじめ、
だんだんと味覚が研ぎ澄まされてくると、インスタントコーヒーは受け付けなくなり、
コンビニ設置のコーヒーメーカーを身体が拒否し始めという段階を経て、
週に一度は、コーヒー豆を買いに行く、《素人コーヒー好き》レベルを長く続けていました。

 焙煎に興味はあったものの、一度手を出すと、元に戻れない気がしていて、
ずっと、躊躇していました。
が、この均衡(?)を崩してしまったのは、2020年の新コロちゃん騒ぎ。

 政府から『自粛を要請(AIがエラーを指摘するこのフレーズ!汗)』
された店舗が次から次と時短営業・休業に入り、
『新鮮なコーヒーをいつでも入手』することに不安が付きまとうようになったある日、
『もうやるしかない!』とばかりに勢いで購入してしまった焙烙焙煎器(手動)。

そこから、『コーヒーの生豆を如何に入手するか?』というクエストに応えるべく
ネット徘徊やら店舗問い合わせが始まったわけですが、
入手先を判明させ、生豆を一定量確保してしまえば
自宅で好きなときに好きな分だけ焙煎するだけで
炒りたて・挽きたて・淹れたてを楽しめるという快適ライフが送れるようになりました。

 一度飛び越えてしまえば、焙煎というハードルでさえ、さほど気にすることもないので、
コーヒー好きを豪語する方はぜひ、この機会(?)にチャレンジされてみることを
オススメします。

楽しいですよ、自家(宅?)焙煎コーヒーライフ。
Le’s challenge!