江戸時代ライフ:自然サイクルに寄り添う生活雑貨 《洗剤編》

 当サイトの庭師は、なるべくエコで脱ケミ(脱ケミカル)でサスティナブル(継続可能)な
製品を好んで使用しています。
そして、そんな庭師が求める世界は、《江戸時代ライフ》。

庭師にとっての
《江戸時代といえば?》は、
自然サイクルに寄り添う生活雑貨 《初級:シャンプー編》に記しておりますので、
ご興味ある方は、そちらをご確認ください。。。

 
 

脱ケミでサスティナブルな、なるべくオーガニックの製品を使いたい

 というわけで、
Flower of life Garden の庭師の独断と偏見に基づいて選ぶ、
自然サイクルに寄り添ってるんではないか?的製品のご紹介。

洗剤編

はじめまーす。ω、

 

第1位 とれる№1 粉末タイプ

 はい、個人的には、これが一番汚れ落ちを体験しました。
布ナプ洗いすると、よくわかりますね。
血液って、なかなか落ちない時があるのですが、
これは、すごい。。。浸けてるだけで、するりと落ちました。

そして、微生物の力を借りて、汚れを分解するため
《汚れを剥がして他へ流す》界面活性剤の使用が0(ゼロ)。地球にやさしいですね。

ただ、この手の製品は、(作り置きすると特に)特有の匂いがあるので、
好き嫌いがわかれると思います。

匂いを抑えるコツは、『使う前に洗剤液を作る』に尽きると思います。
あとは、洗濯後に上手にアロマ(サシェ等)を使うとか?
もしくは、のちに説明する、香りのある洗剤と併用するかです。ω、

 

第2位 がんこ本舗:海へ...

 こちらは、タンカーの原油流出事故をきっかけに作られた
油を分解する洗剤です。

界面活性剤の使用は、一般的な洗剤とくらべると1/10。

0(ゼロ)ではないですが、こちらも微生物の力を借りる《生分解》で
汚れを分解するので、地球への負担は軽くなります。

 

第3位 ベビーマグちゃん

 洗剤ではなく、マグネシウムの力で汚れを落とします。
(なんかテレビで紹介されたらしく、一時的に入手が困難になるかも?)

 マグネシウムの量で、汚れ落ちが変わってくるので、
洗濯量とのバランス注意です。1個だと3kgが目安。

もちろん、界面活性剤の使用は0(ゼロ)。主原料:マグネシウムです。

 
 

まとめ:界面活性剤の使用を抑え、汚れそのものを分解してしまうものを

 洗濯は、洗濯機がしてくれるので、洗剤に直接触ることが減って、
体感で《洗剤の効果》を得ることは少なくなったのではないでしょうか?

それと同時に、《薬剤の持つ作用・反作用》も。

 
 かくいう庭師も、それこそ◎十年、界面活性剤のお世話になってきました。
が、一時期、アトピーが悪化して《当たり前に身の回りにあるもの》を見直しました。

『これ、本当に影響がないのかなぁ?』と疑問を持ち、色んなものを試しました。
《身体や自然に影響が大きいもの》《負荷がかかるもの》を減らし、
本当に使用して心地の良いものを選んできました。

 
 まだまだ試してない製品も多いので、また更に良いものが見つかるかもしれません。
が、現状で、『何か使用感のよいオーガニックに近い製品ないかなぁ?』
と言う方にオススメしたい商品を3点紹介してみました。

 
ご興味ありましたら、お試しあれ。ω、