前回から引き続きです。
が、少し、趣旨を変えています。
カタカムナは、第9首から2音以上を1文字で表すことが増えてきます。
音で数えると40個以上なのだけれども、文字に記すと25個ということなどが、
よく起こってきます。
『カタカムナを解読した』などという表現をよく見ますが、
これは、文字自体の音の解読と、意味の解読とどちらも必要な文字だからかもしれません。
そして、それが故に
2音以上を含む文字を分解する時に、
何種類かの想定が出来てしまう不思議な文章だったりします。
カタカムナ練習帳を作っている内に、
『同じ形の文字なのに、読み方が違う』
ということが多くあることに気づきました。
と言っても、それを解読できるわけでも説明できるわけでもないのですが、
とりあえず、『分解図』を作って併記してみたものを作成したので、
今回は、それを掲載しておこうと思います。
ご興味ある方、ぜひダウンロードして活用してみてくださいませ。
カタカムナ練習帳。第10首。分解ver.
カタカムナウタヒ 第10首の分解図付が上部に記載されています。
下部は、これまでと同じような形の練習帳です。
ちなみに、元々のデータは、
主にネットより拾わせていただいています。
(ので、ご自身でも調べて納得がいくものを選択ください)
《潜象物理研究相似象学》様HP
《潜象物理研究相似象学》
《知足自愛》様(相似象学会誌)HP
《知足自愛》
第10首
メグル マノ ミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ オノコロシマ カムナ ホグ アメ ツチ ネ ハシ マリ
【18文字】/【42音】
《PNG版》
《PDF版》
katakamuna_10_w
余談:2音、3音で構成された文字を分解してみました。
解読も説明もできませんが、
とりあえず、分解図を載せることはできるので、
そうしてみました。
カタカムナウタヒの中には、
同じ形の文字だけれども、読み方が違っているものが
結構あるようです。
※2022年5月現在、10首あたりまでしか、目にしていません。。。
今後、どのような形に変わっていくのか?
楽しみなような、『練習帳に変換できるのか?』という疑問もありつつ、
続く限り、進めてみようと思います。
ご興味あれば、ぜひ、お付合いくださいませ。
また、ぜひ、ご自身でも
神代文字・カタカムナにチャレンジしてみてください。