人相学というものを知っていますか?
《顔に運気や性格が表れている》と考えて、その読み取り方を研究している学問です。
詳しく学ばなくても、直観からヒントを得ることもできます。
また、パッと見から受ける印象も、かなり当たることがあります。
今回は、簡単に3点に絞ってポイントをまとめてみました。
周囲に該当するような方がいないか?確認しながらご覧くださいませ。
常に、しかめっ面?眉間に皺が刻まれている
ちょっとスピな話をすると、幸せは眉間の間から入ってくると言われています。
ここに皺があるということは?いつも難しい顔をして、眉間に力が入っていて、
『全力で幸せを拒んでいる』ことになっているのかも?
おでこ(額)に余計な皺もなく、眉間もすっきりしてる人の方が明るい印象を受けますよね。
まず、おでこをチェックして、眉間に皺がないか?確認しましょう。
深く皺が刻み込まれている人は、要チェックです。色々思いつめ過ぎな人かもです。
不満たらたら?口角がいつも下がっている
性格は、口元に出ます。いつも口を食いしばっていたり、への字口をしている人は、
愚痴や悪口が習慣になってる人かも?
さりげない助言や注意喚起ならいいですが、
ただ単に、何もかも相手や環境の所為にした発言をする人かも?
口元を確認して、出来たらいつも口角が上がってる人と付き合う方が、
一緒に居る時の話題も明るくて、楽しい気持ちでいられるかもしれません。
あなたといる時だけ、口角が下がっているのであれば、
『何かおかしなことを相手にしてしまってないか?』自分の態度を確認しましょう。
人間関係はお互い様なので、自分の言動も要チェックです。
全体的に挙動不審。目が泳いでまっすぐ人の目を見て話せない
《何か全体的に落ち着かない》《まっすぐ目を見て話してくれない》人は、
何か隠し事をしているのかも??
《憧れすぎて、照れてしまって俯いてしまう》という雰囲気ではないのなら、
とっても怪しいです。何かに狙われているかのようにせわしなく目を動かして
周囲を伺っているのであれば、相当やましい思いがあるのかも?
面倒なことに巻き込まれないように、ちょっと、距離を置いて
付き合いする方が、無難かもしれませんね。
まとめ:心理状態の特徴は、身体に出る?顔相には、心のクセが現われている?
大まかに、《こういう顔をしている人には近寄らない方が無難かも?》
というポイントを理由と共にまとめてみました。
こんな人、身近にいませんか?
『心当たりがある』または、鏡を見た自分自身が『特徴に当てはまってしまう』
と言う方は、要注意です。
顔というものは、気分や毎日の心がけで少しずつ変わるものです。
ぜひ、『お近づきになりたい』と思われるような人相でありたいですね。
いつも口元に笑みを絶やさずに。
努力で如何様にも変わりますし、外観が変わるということは
内面もそれに相応しくなっているということです。
日常の心がけ一つで変えられるものですので、自分の顔をよくするためにも
毎日チェックで明るい表情を。